ポートフォリオ│納得してない仕事のイラストを実績として載せる?

あなたは、イラストのポートフォリオに何を載せるか選んでいるとき、「自分では気に入ってないけど、仕事で描いたイラストを実績としてポートフォリオに載せるか?」で迷った経験はありませんか?実績アピールしたいけど、こうゆう仕事がしたいわけじゃない!悩みますよね。


イラストの仕事では「このタッチで描いて下さい」と、自分が普段描くタッチ以外で依頼されることも少なくありません。そして、そのイラストが自分が納得するものとは限りません。

 

まだイラストレーターとしては駆け出しの時は、とにかく実績があることをアピールしたいものですよね。あなたなら、自分が納得しないイラストを「実績として」ポートフォリオに載せますか?

 

イラストのポートフォリオの作り方

 

答えは、Noです。

 

自分で納得していない実績であれば、無理に載せる必要はありません。載せたことで、自分が納得しない仕事が増えてしまっては本末転倒ですよね。仕事だから描かなければならないこともありますが、無理して増やす必要はありません。

 

イラストのポートフォリオの作り方

 

実績アピールしたい時は、プロフィールを活用

 

しかし「私はまだ実績がないので、実績アピールしたいんです!」という方もいるでしょう。そうゆうときは、プロフィールに「これまでのお仕事」として、案件名を載せるだけにしましょう。それだけでも実績の有無はわかります。

 

「昔はこのタッチで描いていて実績もあるけど、今はタッチを変えてしまったので描いていない」という場合も同様です。もうそのタッチで依頼を受けたくないのであれば、ポートフォリオからは下げて、実績のみテキストで表記しましょう。

 

僕は、メインで描いているタッチ以外で仕事で描いたイラストに関しては、「その他」のカテゴリーを作って、WEBポートフォリオに載せています。ただし、あくまで自分で納得いくレベルのものに限っています。

 

周りにも意見を聞いてみよう

  

「無理して載せない」とは言いましたが、まだ自分のイラストが確立されていないときは、周りにも意見を聞いてみましょう。「仕事を得やすいイラスト」と「自分が描きたいイラスト」は、必ずしも一致するとは限りません。

 

もしかしたら、仕事で描いたイラストの中にも可能性を広げるものがあるかもしれませんし、「仕事を得やすいイラスト」と「自分が描きたいイラスト」とで重なる部分があるかもしれません。客観的意見も取り入れてみると、自分のイラストの幅が広がります。