【コラム】収益のほとんどが受注生産という疑問

今回、WEBサイトのリニューアルに伴い広告バナーを設置しました。「バナー設置のためのリニューアル」と言って良いです。イラストレーターの収益構造に大きな疑問を持っていました。それは「イラストレーターの収益のほとんどは受注生産」ということです。


イラストレーターは、コンテンツを創れる職業

 

イラストレーターは、クライアントから依頼がないと仕事にならないですし、仕事がなければ当然収益もありません。書籍のイラストを描いても漫画家の様な印税はありません。ひとつの仕事が次の仕事へ繋がる事にはなりますが、受注生産システムには変わりはない。そこに疑問を持っていました。

 

そもそも、「既存メディアに依存しなければ、イラストレーターの仕事はない」という思い込みもおかしいと思いませんか?

広告バナー設置

イラストレーターは、自分で仕事を作ることができます。オリジナルキャラクターを「LINEスタンプ」で販売することも、グッズ展開して「SUZURI」などのECサイトで販売する事もできます。マンガや絵本を「note」で有料コンテンツとして公開することもできます。

 

つまり「イラストを1枚描いて終わり」ではなくて、描いたら二次利用を活用した「自分コンテンツを創る」という事です。イラストレーターはコンテンツを作れる職業なのだから、その特性を利用するべきです。

 

Facebookやpixivなど無料SNSは、広告収入を得ることで運営されています。そこに毎日イラストをアップしても、自分利益にはなりません。ならば、それを自分のサイトでやって広告収入を得るほうが得策ですよね。

 

イラストによる収益方法の多様性を考える

 

僕は、決してプロブロガーやアフィリエイターの様に、広告収入だけで生活できるとは思っていません。広告バナーの設置はあくまで収入を得る方法のひとつに過ぎません。収益方法の多様性を広げたいだけです。

 

僕自身、仕事では複数のイラストのタッチを描き分けています。それによって仕事の幅は広がりました。(もちろん各タッチの属性を理解整理した上での事です)これが結果的に収益方法の多様性を広げた事にもなります。

 

イラスト、マンガ、アニメ、デザイン…クリエイティブな事をお金に換算する事が、ことさら「汚い・守銭奴」と捉えられがちな日本の風潮ですが、プロとして継続的に良いものを創るには、何にしてもお金が必要です。

 

漫画家の佐藤秀峰氏が、今の漫画業界や出版業界の収益方法に疑問を持ったからこそ「漫画 on the WEB」を立ち上げる切っ掛けになったならば、イラストレーターも自分の収益方法に疑問を持ったほうが良いです。フリーのイラストレーターも漫画家もクリエイターであると同時に「経営者」でもあるのですから。

 


アフィリエイトプログラム

 

このサイトでは、2つのアフィリエイトプログラムを利用しています。ご参考まに。

■Google AdSense(コンテンツ連動型広告)

■Amazonアソシエイト(成果報酬型広告)

□忍者AdMax(コンテンツ連動型広告)

※忍者AdMaxは、運営会社の方針が変わったため外しました。