【コラム】暮らしの中のイラストレーション

ここ数日、自宅の本棚を少しずつ整理しています。自分のイラストが載ってる雑誌の切り抜きやカタログは、なるべく残してるのですが、そのままにしてあったのを改めてファイルにまとめました。せっかくなのでラベルに一工夫してみました。


淡々とした文字だけのラベルではつまらないので、過去に描いたイラストを使って作ってみました。こうやって並べてみると、本棚の一画を額にした様にも見えます。

本棚にイラストを飾る

 

イラストとはコミュニケーション

 

イラストは、元々は生活の中にあるものなんですよね。

 

アメリカでピクトグラムが発達したのも、英語が分からない多くの移民に対して視覚的に意味を伝える事ができたからと言われています。つまり、コミュニケーション・ツールのひとつなのです。イラストも、それと同じものではないでしょうか。

 

壮大な作品を描くのも良いですが、普段自分が使っている物にイラストを入れてみるのも、日々の暮らしを豊かにするものではないでしょうか。

 

ピクトグラム

 サルビアのセキユリヲさんの手掛ける雑貨やテキスタイル、ミナペルホネンの皆川明さんがデザインする洋服などを見ると、さりげないデザインが暮らしに彩りを与えてくれるものだと良く分かります。


あなたならどうしますか?手帳のカバーを自分のイラストにするのもいいでしょう。子供に資源分別を教えるために、キッチンのゴミ箱にペットボトルや紙資源のイラストを貼ってみるのも良いでしょう。

 

そういった小さな行動が新しい作品を生み出すのヒントにもなります。