【WEB活用】イラストレーター以外のWEBサイトも参考にする

あなたは、自分のWEBサイトを作る時、どこに重視していますか?イラストに人それぞれ個性があるように、WEBサイトやポートフォリオも人によって重視するポイントが違うと思いますが、アピールしたい部分は、しっかり押さえたいですよね。


まずは、僕のWEBサイトのトップページを見て下さい(※現在はデザインが変わっています)。どうでしょうか?イラストの扱いは小さめで、バナーもたくさんあり、いかにも「イラストレーターのWEBサイト!」とは、およそ掛け離れた印象を受けるでしょう。

縁筆工房トップページ

普通、イラストレーターのWEBサイトは「作品集」といった観点で作られており、トップページは大きくイラストを扱うものです。もちろん、それも効果的で良いと思うのですが、自分の場合は自己満足に陥りそうな気がしました。(あくまで個人的な感想です。)

このサイトを作る時に意識したのは「分かりやすさ」でした。そこで、イラストレーターとは全く違う職業のサイトを参考にしています。それは「法律事務所」のWEBサイトです。不思議に思うでしょう?


このWEBサイトのポイントは、以下の3つです。
1.頼みづらいイメージを払拭する。
2.情報を整理し、優先順位をつける。
3.トップページを一見して分かる様にする。

では、具体的に説明していきましょう。

 

1.頼みづらいイメージを払拭する

 

法律事務所を参考にしたと言っても、どこでも良いと言う訳ではありません。参考にしたのは、一般人向けに窓口を開いている法律事務所です。法律事務所って「敷居が高い」というイメージがありませんか?企業向けの老舗法律事務所で、他を寄せ付けなさそうなくらい重厚感たっぷりなサイトもありますが、それを一般人を見ても「気軽には相談できなさそう…」としか思われません。

一時期、借金過払いを前面に出した法律事務所のCM多かったですね。そういったところは「敷居が高い」というイメージを払拭するため、一般人にも分かりやすい様に見せ方も工夫しています。

実は自分が思っている以上に、イラストレーターに依頼する事を「敷居が高い」と感じている方が多いんです。そうゆう頼みづらさを出来る限り払拭しようと意識しました。



例えば…
•はじめに→イラストの訴求性について説明。
制作の流れ→初めての方でも分かりやすい様に進行の仕方を説明。
料金•見積り→「相談無料」を提示し気軽さをアピール。
お客さまの声→安心感をアピール。



 

料金に関しては、ケースバイケースで対応するので、あえて料金表は出していません。

 

2.情報を整理し、優先順位をつける

 

「ポートフォリオ作りのコツ」でも説明していますが、ファイルでもWEBでも、情報は整理し何を一番アピールするべきか、優先順位をつけると整理しやすくなります。

 



「サイトマップ」をご覧になるとよく分かりますが、大分類と小分類を決めて、整理しています。大分類の順番も、優先順位を決めてから並べています。

縁筆工房サイトマップ

3.トップページを一見して分かる様にする

 

特に見てほしいコンテンツに関しては、ヘッドメニューとは別に、メインカラムとサイドカラムにバナーを設置してアピール度を上げています。

 

テキストリンクより、大きいバナーの方がクリックされやすくなります。せっかくオリジナルのイラスト素材があるのですから、イラストを使ったバナーで強いアピールをした方が得です。

縁筆工房バナー

筆者の場合は、複数のタッチのイラストを描き分けるので、「制作実績」のページでタッチ毎にバナーを作り、一見してどんなイラストなのか分かる様にしました。

縁筆工房イラストバナー

以上のポイントを考えて、WEBサイトに反映させています。
皆さんも、ご自身のサイトを改めて客観的に見たり、周りの人に見てもらって意見を募ってみましょう。意外な発見があります。