【イベントレポ】東京国際ブックフェア・クリエイターEXPO2012

激務が約3週間ほど続いていたのですが、やや落ち着きを取り戻しました。会社から「1日休め」と業務命令を頂きましたので、どうせ休むならと、東京ビックサイトで開催中の「東京国際ブックフェア」に行ってきました。全然休んでないですね。


東京国際ブックフェアとは、出版社や編集プロダクションなど、書籍に関わる企業が出展する業界見本市で、毎年7月に開催されています。


東京国際ブックフェア-クリエイターEXPO


10年くらい前にイラストレーターの友人が国際文具展に誘ってもらったのを切っ掛けに、ブックフェアの存在を知り、フリーランスの時は営業の切っ掛けにとよく行っていました。平日開催なので、悟空に入ってからは疎遠になっていたので4年振りです。


東京国際ブックフェア-クリエイターEXPO

 

広い会場を見て周り、展示販売している本のラインナップを見ながら自分のイラストが活かせそうな実用書、ビジネス書、教材関連の出版社さん、編集プロダクションさんに絞って営業してきました。A4サイズの紙1枚に制作実績をまとめたチラシを作ってお渡ししたのですが、皆さんお忙しい中で快くお応え頂く事ができました。

 

「休め」を言われてたにも関わらず、営業して全く休んでませんね。でも、仕事抜きでも、いろいろ新しい発見があるので楽しいんですよ。

 

東京国際ブックフェア-クリエイターEXPO


ブックフェアでの営業を一回りして、同時開催のクリエイターEXPOも見てきました。今回から始まったイベントです。イラストレーター、漫画家、絵本作家、デザイナー、ゲームクリエイター、ライターなど多種のクリエイターが参加していて、全体の4割以上がイラストレーター。やっぱり日本って、イラストレーターが溢れているんですね。友人知人で出展しているイラストレーター多かったです。


東京国際ブックフェア-クリエイターEXPO

 

出展している友人に話を聞くと、ブックフェア、電子書籍EXPO以外にも東ホールで文具展や雑貨EXPOも同時開催なので、いろんな業種の方が声をかけられるそうです。イラストレーターの営業というと出版社が主なイメージかもしれませんが、普段関わりの無い業界からの思わぬ出会いや、イラストの可能性が生まれるのがこのイベントの良さだと思います。

 

東京国際ブックフェア-クリエイターEXPO

 

横1.2m×奥行1.7mの空間に、商談用のイス2脚と机、そして展示用の壁。その限らせた空間で皆さん思い思いに作品を発表しているのですが、やはり自分のイラストの魅せ方を知っている人、そうでない人の差が大きかった。

 

積極的な人は、前に立って行き交う人にチラシを配り続けるのに対して、そうでない人は、地蔵の様に黙って座ったまま…。出展料7万円もかかってるのに座ってるだけじゃ勿体ない!見ててモドカしい…。

 

僕なら客用の椅子は片付けて、机も奥に追いやり、ずっと立ってチラシ配ってます。椅子があって腰落ち着けて話すと複数の人に対応できないですから。企業ブース見れば、その方が効果的なのがよく分かります。ちょい休憩以外で誰も座ってる人はいませんでした。

 

来年の出展募集は、すでに始まっているみたいですね。出展料が次回から9万円に値上がるのだそうです。それでも積極的に営業したい方なら、かなりオススメします。

 

【2012.07.13.追記】

出展されたイラストレーターさんによると、机の位置を動かしたり、イスを片付けるのは、禁止されているそうです。あくまで座って向かい合っての商談スタイルがここのルール。