ポートフォリオ│プロフィールには何を書く?

ポートフォリオの最初のページには、自分のプロフィールが入ります。プロフィールは「自分の基本情報」です。連絡先だけのシンプルなもの、マンガで表現したユニークなものなど見せ方は自由。ただし、しっかりポイントを押さえるのも必要です。実際のプロフィールを例に各項目を説明していきましょう。


プロフィールは、「履歴書」と同じだと考えて下さい。書き方は自由ですが、「情報」としてしっかり伝えることが大切です。まずは、プロフィールに何を載せるか整理しましょう。


ポートフォリオのプロフィール実例

 

 ■ 1.名前

 

必須です。これが無いと誰か分かりません。ペンネームでも良いですが、本名も併記しましょう。

 

 

 ■ 2.WEBサイト

 

WEBポートフォリオのURLです。FacebookTumblrBehanceなど、SNSもあれば載せても良いですが、あまりたくさんあっても迷わせるだけなので、3種類程度に抑えましょう。検索キーワードを入れておくのも良いでしょう。

 

 

 ■ 3.連絡先

 

連絡先は重要な情報です。電話番号、メールアドレスに間違いがないか、しっかり確認しましょう。連絡先が変わった場合は、プロフィールページのPDFをメールするなどして、ポートフォリオに入れてもらうように伝えましょう。

 

 

 ■ 4.経歴

 

学歴、職歴などです。どういった制作に関わってきたかなどを、簡略的に書きましょう。

 

 

 ■ 5.メッセージ

 

メッセージは、自分自身のプレゼンテーションと考えて下さい。どんなジャンルのイラストが得意なのか、どういった姿勢で仕事に取り組んでいるのかなどを説明して下さい。意外とこれを書いている人は少ないです。

 

 

 ■ 6.制作実績

 

すでにイラストレーターとして仕事の実績があれば載せましょう。WEB、広告、書籍など媒体別に分けると見やすいです。クライアント名と案件名だけでシンプルに見せると良いです。

 

 

 ■ 7.賞歴

 

イラストコンペやコンクールなどの賞歴があれば載せましょう。

 

 

 ■ 8.顔写真

 

顔写真の有無で仕事の依頼は左右されませんが、プロフィールを「履歴書」と考えれば、これも重要な情報です。もちろん似顔絵でもOKです。

 

 

 ■ 9.制作環境

 

相手とのバージョン違いのトラブルを防ぐためにも、パソコンのOS、ソフトのバージョンを明記しましょう。メールでのデータ納品も当たり前になりました。データ納品の可•不可も明記しましょう。

 


例では、かなりシンプルな形にしていますが、1ページ全面にコマ割りマンガで見せるのも面白いですし、そこは自由です。ただ凝りすぎて基本情報がどこだか分からないのでは本末転倒ですので、しっかり見せるところは見せて、その上でデザインしましょう。