【ポートフォリオ】イラストレーターのポートフォリオとは?

営業に行って相手に作品を見てもらうためには、ポートフォリオは必需品!しかし、いざ作ろうと思っても、案外どうすれば良いのか分からないものです。そこで筆者が作ったポートフォリオを例に基本的な事をご紹介します。


まずポートフォリオとは、「作品ファイル」の事です。会社によっては「ブック」とも呼ばれています。クリアファイルに作品をまとめたものを指します。入れる内容としては、プロフィール、連絡先、オリジナル作品、実績があれば仕事の作品などがあります。

 

■ 1.プロフィール

 

プロフィールは、あなたの基本情報です。自分の名前、顔写真、連絡先(電話番号、メールアドレス)、経歴(出身校、職歴等)、WEBアドレス、仕事の実績一覧、賞歴などがあります。顔写真を載せる事は必須ではありませんが、顔が見える方が依頼する側も安心感を与えるので、自分では載せる様にしています。連絡先は、間違いの無い様にしっかり確認しましょう。

イラストポートフォリオの実例

■ 2.オリジナル作品

 

オリジナル作品のページは、ポートフォリオの一番の核です。1ページ内に点数を詰め込み過ぎず、ゆとりを持って見せるのが良いでしょう。イラストコンペの受賞作品であれば、何の賞か、審査員の名前も記載しましょう。作品タイトルがあれば記載しておくのも、話題を広げる切っ掛けになるかもしれません。

イラストポートフォリオの実例

■ 3.制作実績(仕事で制作した作品)

 

これまでに仕事で制作した作品のページです。見せる相手によっては、オリジナル作品よりも制作実績に重きを置く事も考えましょう。クライアント名、媒体名、クレジット(スタッフ名)など明記しておくと分かりやすいです。どういったテーマで描いたのか?など、製作過程での側面も手短かに記すのも良いでしょう。

イラストポートフォリオの実例

■ 4.展覧会などの活動

 

過去に行った個展、グループ展などの展示活動を紹介するページです。例で載せているのは、マルプデザインの清水良洋さんプロデュースの企画展でデザイナーとのコラボレーションで模擬装幀を制作・展示した様子です。展示活動のページを設ける事は必須ではありませんが、しっかりとしたコンセプトや企画があれば、載せるべきでしょう。

イラストポートフォリオの実例

以上が、ポートフォリオの基本です。友達や先生に見せたり、実際に営業に行って意見を貰うなどしてより見やすいポートフォリオになるようにカスタマイズしてみましょう。